健康経営優良法人2023(大規模法人部門)認定

富士フイルム生協は2022年に健康経営宣言を行いました。その取り組みが評価され、従業員の健康管理を経営的視点で考え、
戦略的に実践する「健康経営」の取り組みが優良であると認められ、経済産業省と日本経営会議により
「健康経営優良法人2023(大規模法人部門)」*として認定されました。

*健康経営はNPO法人健康経営研究会の登録商標です。



健康経営宣言

富士フイルム生協は、組合員の心豊かなくらしづくりに貢献するため、従業員一人ひとりが心身ともに
いきいきと働ける健康づくりを積極的に推進し、従業員がパフォーマンスを最大限に発揮できる環境を実現して参ります。




健康経営推進の目的

「「人と人とをつなぎ、心豊かなくらしを実現する」という企業理念の下、
従業員一人ひとりの健康増進をサポートし、パフォーマンスを最大限発揮できる環境づくりに努めることで、
生協事業の発展と組合員のくらしづくりに貢献して参ります。





健康経営推進体制

健康経営推進体制を構築し、従業員の健康保持・増進に向けて活動しています。


健康経営行動計画

「生活習慣病対策」「喫煙対策」「メンタルヘルス対策」「長時間労働対策」「がん対策」を5つの重点領域として取り組んでいます。

(1)生活習慣病対策
・運動習慣の定着化に向け、スマホアプリを活用した健康情報提供支援と各種イベントの開催
・産業医/保健師による面談/指導の実施
・配達弁当にヘルシーメニューを追加
(2)喫煙対策
・生協施設内、就業時間内の完全禁煙
・健保協力による禁煙サポートプログラムの展開
(3)メンタルヘルス対策
・全従業員のストレスチェック実施
・産業医/保健師/カウンセラーによる面談
・各種メンタルヘルス教育の推進
(4)長時間労働対策
・所定外労働時間管理の徹底による残業時間削減
・働き方改革各種活動を通じて業務のプロセス改革と効率化、意識変革施策を実施
(5)がん対策
・検診受診率100%を目指して未受診者には検査勧奨